モジュール:Effective protection level/doc
このページは、モジュール:Effective protection levelの説明文を記述するページです。
ページに対する特定の操作に必要な利用者グループを取得するためのモジュールです。具体的には、下記の操作について調べることができます。
- 利用者名前空間かMediaWiki名前空間にあるJavaScriptページとCSSページ: interfaceadmin
- MediaWiki名前空間のページ: sysop
- 利用者名前空間のJSONページ: sysop
- ページの復帰: eliminator
- 保護されたページ: sysop, templateeditor, extendedconfirmed, autoconfirmedのどれか(保護レベルによる。日本語版ではtemplateeditorのレベルが存在しません)
- カスケード保護されたページ: sysop
- タイトルブラックリストに含まれるページ: sysop, autoconfirmedのどれか(ブラックリストでの設定による)
- ファイルの移動: eliminator
- ページの移動とファイルのアップロード: autoconfirmed
- それ以外: *
使い方
編集このモジュールは呼び出される毎に高負荷パーサー関数を4回まで呼び出します。そのため、保護レベルを正確に知る必要がある場合のみに使用して、それ以外はtitle.protectionLevels
を使用してください。
ほかのモジュールからの利用
編集下記のようにモジュールを呼び出してください。
local effectiveProtectionLevel = require('Module:Effective protection level')._main
この関数は引数を2つ使用します。第1引数はページに対する操作("edit"、"create"、"move"、"upload"、"autoreview"のどれか)を指定します。第2引数は操作を行うページ名を指定します。第2引数を省略した場合、モジュールが呼び出されたページのページ名が使用されます。
この関数の戻り値は操作を行うのに必要な利用者グループ名です。
ウィキテキストからの利用
編集下記のように呼び出します。引数はモジュールから呼び出す場合と同じです。