愛・地球博記念公園(あい・ちきゅうはくきねんこうえん)は、愛知県長久手市にある公園です。愛称はモリコロパークです。
2022年11月に園内にジブリパークができました。この記事ではジブリパークについても紹介します。
知る
編集歴史
編集この公園は、2005年に行われた愛・地球博の長久手会場として使用された跡地で2006年に誕生しました。2022年には、園内にジブリパークが新設され、2023年現在もジブリパークの新たな施設の計画を続けています。
料金
編集料金はかかりません。
ジブリパークは日時指定の予約制で、有料のチケットが必要です。詳細はこちら
ジブリパーク
編集2023年9月の時点では、以下の3つのエリアがオープンしています。
2023年11月に、もののけ姫をテーマにした、もののけの里のオープンが発表されています。
チケット
編集ジブリパークに入るためのチケットは現在4つの種類があります。チケットはこちらから入手します。
- ジブリの大倉庫
- 「青春の丘」「ジブリの大倉庫」セット
- 青春の丘
- どんどこ森
着く
編集鉄道で
編集名古屋駅からは名古屋市営地下鉄東山線とLinimoを乗り継いで公園西駅か愛・地球博記念公園駅に行くことができます。公園西駅までの所要時間は乗り換え時間を含めずに39分で、料金は¥610です。また、愛・地球博記念公園駅までの所要時間は乗り換え時間を含めずに41分で、料金は¥670です。
岡崎市や春日井市方面からは愛環線とLinimoを乗り継いで愛・地球博記念公園駅か公園西駅に行くことができます。岡崎駅から愛・地球博記念公園駅までの所要時間は乗り換え時間を含めずに52分で、料金は¥840です。また、岡崎駅から公園西駅までの所要時間は乗り換え時間を含めずに54分で、料金は¥910です。そして、春日井市内にある高蔵寺駅から愛・地球博記念公園駅までの所要時間は乗り換え時間を含めずに20分で、料金は¥570です。また、高蔵寺駅から公園西駅までの所要時間は乗り換え時間を含めずに22分で、料金は¥640です。
バスで
編集名鉄バスセンターからは公園へ直行するバスが出ています。所要時間は40分で、運賃は大人¥1,000、小児¥500です。経由便もあり、この便の所要時間は約1時間で、運賃は直行便と変わりません。
中部国際空港からも、直行するバスがあります。所要時間は1時間7分で、運賃は大人¥2,000、小児¥1,000です。
瀬戸市の中心的な駅である尾張瀬戸駅からは、土日祝のみ愛・地球博記念公園駅へ向かう経由便が出ています。所要時間は28分で、運賃は大人¥370、小児¥190です。
タクシーで
編集名古屋市の中心部から公園までは定額タクシーで行くこともできます。名古屋駅とその周辺は¥7,200、市内で最も栄えている錦町とその周辺は¥6,500、金山駅や大須を含む区域は¥6,600かかります。
車で
編集- 3 長久手インターチェンジ、愛知県長久手市岩作福井 (名駅入口から約25分) 。
高速道路を使うと、名古屋駅からは名駅入口から都心環状線に入り、名古屋瀬戸道路の長久手インターチェンジで出るのが最短のルートです。約35分で¥2,220、ETCを使うと平日¥1,310、休日¥1,230で行けます。
園内には駐車場があります。平日は1日¥500、土日祝・ゴールデンウィーク・盆休みは1日¥1,000かかります。ただし、1時間半以内の使用なら無料です。
移動する
編集- 4 公園西口バス停。 園内の中心的なバス停です。
園内は広大で、歩いてほとんどの場所を巡るのは不可能といえるでしょう。そのため、無料の園内バスが走っています。車内では、ガイドが園内の案内をしてくれます。平日は1時間に1 - 2本ほど、土日祝は1時間に2 - 3本あります。満員であると乗車を断られる可能性があるので留意してください。
観る
編集する
編集買う
編集食べる
編集- 1 茶室 香流亭。 日本庭園の近くにある飲食店です。
飲む
編集泊まる
編集困ったときは
編集- 2 ローソン 愛・地球博記念公園店
出かける
編集